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iPhone SEの「電話」アプリには便利な機能がたくさんある。

まずは電話のかけ方・受け方といった基本操作をマスターしよう。

他にもして得と快適に扱える「電話」アプリの機能を紹介するぞ。

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初めてiPhone SEを使うときに、意外ととまどうのが電話のかけ方受け方。

まずはホーム画面にある「電話」アプリの使い方をマスターしよう。

電話をかける場合は電話番号を直接入力するか。「連絡先」からかけたい相手を選択する。

電話を受ける場合はアイコンをスワイプするかタップで応答可能だ。

なお、留守番電話サービスは各キャリアによって料金の契約などが異なるので事前に確認しておこう。

電話アプリの機能と使い方を覚えよう

1.「電話」をタップする

ホーム画面でドックにある「電話」アプリをタップする。

2.「キーパッド」で電話番号を入力する

電話番号を直接入力場合は、画面下の「キーパッド」をタップ。

電話番号を入力し、緑色の受話器アイコンをタップして発信する。

3.「連絡先」かrた相手を選ぶ

登録済みの連絡先を使ってかける場合は、画面下の「連絡先」か、ホーム画面にある「連絡先」アプリをタップ。

連絡先のリストが表示されるので、電話をかける相手をタップする。

4.電話番号をタップする

相手の詳細なプロフィールが表示される。

登録してある電話番号をタップすれば電話をかけられる。

受話器のアイコンをタップしてかけることも可能。

5.通話中の操作画面

①消音

通話相手にこちらの音声を聞こえないようにする。

②キーパッド
通話中の音声がスピーカーから聞こえるようになる。

もう一度タップするともとに戻る。

③スピーカー
相手の音声がスピーカーから聞こえるようになる。もう一度タップするともとに戻る。

④通話を追加
通話中に他の人に電話をかけたり、複数の人と同時に通話することができる(各キャリアのオプション系y買うが必要)。

⑤FaceTime
相手がiPhoneであれば「FaceTime」でビデオ通話に切り替えて通話ができる。

⑥連絡先
「連絡先」が開き、連絡先情報が表示される。

6.操作中に電話を受ける

iPhone操作中に着信があると着信画面に切り替わる。

「応答」をタップして応答する。

電話に出られない場合は「拒否」をタップする。

7.スリープ中に電話を受ける

画面が消灯したスリーブ中に電話がかかってくると、着信画面になる。

「スライドえ応答」を右にスワイプして応答する。

本体のサイドボタンを2回押すと電話を「拒否」できる。

8.「メッセージ」を使う

電話に出られないとき、相手が携帯電話であればメッセージ(SMS)の送信も可能。

着信画面で「メッセージを送信」をタップして、送信したいメッセージを選ぼう。

9.「あとで通知」を使う

電話に出られないとき、かけ直すのを忘れないようにリマインダーも設定できる。

手順8の着信画面で「あとで通知」をタップ。

「1時間後」といった通知おのタイミングを選択できる。

10.ホーム画面で不在着信を確認

iPhone SEの操作中に不在着信gああったときは、ホーム画面の「電話」アプリの右肩にバッジが表示される。

数字は不在着信の件数を示している。

11.ロック画面で不在着信を確認

スリープ中に不在着信の通知が表示される。

右にスワイプすると相手に電話をかけられる。

12.「履歴」から電話をかける

画面下の「履歴」をタップすると発信や着信の履歴が表示。

赤字が不在着信。

表示された履歴をタップすると相手に電話をかけられる。

また「編集」→「−」の順にタップすると履歴を削除できる。

13.詳細を表示する

手順12の履歴一覧にある「i」ボタンをタップすると、詳細が表示。

発着信の日時や相手の電話ん番号を確認できる。

この画面から履歴を「連絡先」に登録したり、「着信拒否」に設定できる。

赤いアイコンをタップして通話を終了させよう

iPhoneでは通話中でもホーム画面に戻ったり、通話しながら他のアプリを操作できる設計になっている。

画面をただ切り替えただけでは通話は終了しておらず、相手側に通話を終了させない限り電話が切れることはないので注意しよう。

通話中に画面を切り替えると、画面上部が緑色になる。

この状態のtきはまた通話中であることを覚えておこう。

この部分をタップすれば通話画面に切り替わるので、必ず赤い受話器のアイコンをタップして、通話を終了させよう。