iPhoneマスターiPhone SEに標準搭載された「連絡先」アプリを使えば、電話番号やメールアドレスなどを簡単に管理できる。
電話帳やアドレス帳として利用する他におｍ様々な機能がたくさんある。
iPhoneコンシェルジュ初めてiPhone SEを使うとき、まずは「連絡先」アプリを使って電話番号やメールアドレスを管理しよう。
電話番号を登録しておけば着信時に相手がわかるようになるのはもちろん、番号をタップしてすぐ発信するのも可能になる。
他にもメールアドレスを登録しておけばメールの作成も簡単に行え、住所を登録すると地図も表示されるようになる。
頻繁に連絡を取る相手は「よく使う項目」に登録しておくと便利だ。
電話番号やメールアドレスを登録しよう
1.「連絡先」アプリを起動する
ホーム画面にある「連絡先」アプリをタップ、もしくは「電話」アプリの画面下部にある「連絡先」タブをタップしよう。
2.新規連絡先を登録する
「連絡先」アプリが起動した。
新しく連絡先を登録する場合は画面右上の「＋」をタップしよう。
3.新規連絡先の入力
新規連絡先の入力画面が表示される。
画面は上方向にスライドすると移動でき、各項目はタップして入力が行える。
4.姓名の入力
手順３の画面で「姓」「名」をタップすると姓名の入力が行える。
フリガナは自動で入力されるが、間違っていた場合はフリガナをタップし直そう。
5.電話番号やメールアドレスの入力
手順3の画面で「電話を追加」をタップすると電話番号の入力が行える。
入力後さらに「電話を追加」をタップして複数の電話番号の登録も可能。
同様に「メールを追加」をタップしてメールアドレスも登録できる。
6.着信音の設定
手順３の画面で「着信音」をタップすると、その人から着信があったときに流れるメロディを変更できる。
標準「デフォルト」だが、別の音色にしたい場合はリストかｒた選んでタップしよう。
7.住所の入力
手順３の画面で「住所を追加」をタップすると住所が登録ができ、その人のプロフィール画面に地図も表示されるようになる。
必要な項目をすべて入力したら「完了」をタップして登録を完了させよう。
8.登録したプロフィール
「完了」をタップするとプロフィールの登録は完了。
電話番号をタップすると発信が、メールアドレスをタップするとメールの作成が行える。
また住所を登録していれば地図も確認できる。
9.「よく使う項目」に登録
手順８の画面を上にスライドさせ「使う項目に追加」をタップ。
さｒたに表示されるメニューで、ここでは例として「電話」をタップする。
10.「電話」アプリを起動し「よく使う項目」を確認
「電話」アプリを起動し、画面下部の「よく使う項目」をタップしてみよう。
手順９で登録したものはここに表示されワンタップで連絡できるようになる。
11.電話の履歴から連絡先に登録するには
「電話」の履歴にある電話番号も連絡先に登録が可能だ。
まずは「電話」アプリを起動して画面下部の「履歴」をタップ。
さらに登録したい番号「i」をタップしよう。
12.「新規連絡先」に登録する場合
詳細画面が表示される。
新規で連絡先に登録する場合は「新規連絡先を作成」をタップしよう。
13.必要な情報を入力
連絡先の新規入力画面が起動する。
電話番号はすでに入力されているので、姓名や住所、メールアドレスなど必要な情報を入力し、最後に「完了」をタップすれば登録完了だ。
14.既存の連絡先に追加する場合
すでに連絡先に登録している人で履歴にある番号を追加で登録したい場合は、手順１２の画面で「既存の連絡先に追加」をタップ。
「連絡先」画面が表示されるので追加しちあ相手をタップしよう。
15.「アップデート」をタップ
電話番号がさらに追加された。
この内容でよければ「アップデート」をタップすれば登録は完了だ。
