iCloudの「iPhone SEを探す」機能で、iPhoneから警告音を鳴らしたり、遠隔操作でパスコードを設定したり、メッセージを表示したりすることができます。万が一に備えて、確認しておきましょう
iPhoneから警告音を鳴らす
①パソコンのWebブラウザでiCloudにアクセスします。
②iPhone SEにに設定しているAppleIDとパスワードを入力し、→をクリックします。
③「iPhoneを探す」をクリックします。
④AppleIDのパスワードを求められた場合は入力して、「サインイン」をクリックします。iPhoneのいちが表示されるので緑の丸アイコンをクリックして、iをクリックします。
⑤「サウンド再生」をクリックすると、iPhoneから警告音がなります。
⑥iPhone SEの画面に、メッセージが表示されます。
iPhone SEで「iPhoneを探す」機能をオンにする
iPhone SE本体の「iPhoneを探す」設定がオフになっていると、紛失したときにiPhoneを探す機能を利用することができません。「設定」→「iCloud」をタップして「iPhoneを探す」g会おんになっていることを事前に確認します。(初期設定ではオンになっている。)
紛失モードを設定する
①手順5の画面で「紛失モード」をクリックします。
②iPhone SEをロックするパスコードを2回入力します。すでにパスコードが設定されている場合は、表示されません。
③iPhone SEの画面に表示する任意の電話番号を入力し、「次へ」をクリックします。
④電話番号と一緒に表示するメッセージを入力し、「完了」をクリックすると、紛失モードが設定されます。
⑤iPhone SEの画面に入力した電話番号とメッセージが表示されます。>を右方向スライドすると、パスコードの入力画面が表示されます。手順2で設定したパスコードを入力してロックを解除すると、紛失モードの設定も解除されます。
iPhone SEの消去
手順1の画面で「iPhoneの消去」をクリックして画面の支持に従って操作すると、iPhoneののデータがリセットされます。なお、リセットすると、所有者のAppleIDでサインインしないと利用できなくなります。