iPhoneマスターカレンダーやリマインダーはiCloudと同期し、連絡先はパソコンのiTunesと同期するといったように、iCloudでは、個々の項目を同期するしかないかを選択することができます。
iPhoneのiCloudの同期設定を変更する
・同期をオフにする
①「iCloud」画面を表示し、iCloud同期したくない項目のオンをタップしてオフにします。ここでは、「Safari」のオンをタップします。
②以前同期したiCloudと同期したくない項目のオンをタップしてオフにします。ここでは、「Safari」のオンをタップします。
・同期をオンにする
①iCloudと同期をしたい項目のオフをタップして、オンにします。ここでは「Safari」のオフをタップします。
②「Safari」アプリに既存のデータが有る場合は、iCloudのデータと結合してよいか確認するメニューが表示されます。統合して同期してよい場合は、「結合」をタップします。
パソコンのiCloudの同期設定を変更する
①Windowsアイコンをクリックして、「すべてのアプリ」→「iCloud」→「iCloud」をクリックします。
②初回起動時は、AppleIDとパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。「診断情報」画面が表示されたら、「自動的に送信する」をクリックします。
③項目をクリックし、同期したい項目にはチェックを付け、同期したくない項目からはチェックを外します。「適用」をクリックすると、同期設定が変更されます。「ブックマーク結合確認」画面が表示されたら、「結合」をクリックします。
オプションを設定する
「ブックマーク」や「写真」の項目は、オプションを設定することができます。「オプション」をクリックすると、「ブックマーク」の場合は「Internet Explorer」や「Chrome」、「Firefox」を設定でき、「社h心」の場合は、共有方法やフォルダの設定が可能です。
