iPhoneマスターiPhone SEをBluetooth対応のヘッドホンやイヤホンと接続して、ワイヤレスにサウンドを楽しもう。
Bluetooth機器の扱いをマスターすれば、何かと邪魔になるコードやケーブルから解放される。
iPhoneコンシェルジュBluetoothとは近距離で無線通信を使って機器同士を接続する機能のこと。
Air Podなど、Bluetooth対応のイヤホンやヘッドホンであれば、iPhoneとワイヤレスに接続（ペアリング）して音楽や動画を楽しむことができる。
手順自体は簡単なので、使用する製品の接続手順を説明書で確認したら、iPhoneの「設定」アプリでペアリングしてみよう。
従来のイヤホンなどにはないワイヤレスな快適さを満喫できる。
Bluetooth機器と簡単に接続
1.Bluetoothをタップする
イヤホンなどの使用したいBluetooth対応機器の電源をオンにする。
次にiPhoneの「設定」アプリで「Bluetooth」をタップする。
2.「Bluetooth」をオンにする
「Bluetooth」をオンにすると、近距離にある接続可能の機器が検出され、一覧表示される。
接続したい機器をタップしよう。
その際、対応機器側での認証が必要な場合もある。
3.接続が完了
「自分のデバイス」の欄に「接続済み」と表示されたら、接続は完了。
また、接続中は「ステータスバー」にも表示される。
対応機器が正常に作動するか確かめてみよう。
なお、BluetoothはiPhoneの電池を消耗しやすいので使わないときはオフにしておこう。
4.接続を解除する
対応機器を他の端末で使用する際はiPhoneのBluetoothをオフにするか、接続を解除しよう。
接続した対応機器の右横にある「i」ボタン→「接続解除」の順でタップすれば接続が解除される。
5.コントロールセンターで接続を解除する
「コントロールセンター」でもBluetooth対応機器との接続を解除できる。
ただしBluetoothはオンのままなので注意。
使用しないなら、忘れずに手順２の画面で「Bluetooth」をオフにしよう。
6.コントロールセンターで接続先を選択する
iPhone SEは「コントロールセンター」でも接続先を選択できる。
手順５でBluetoothのアイコンを長押しして詳細を開き、もう一度Bluetoothのアイコンを長押しすると接続を選択できる。
