iCloudバックアップをオンにする

①ホーム画面で「設定」→「iCloud」をタップして「iCloud」画面を表示し、「バックアップ」をタップします。

 

②「バックアップ」画面が表示されるので、「iCloudバックアップ」がオンになっていることを確認します。「iCloudバックアップ」がオフになっている場合はタップします。

 

③「iCloudバックアップを開始」のポップアップが表示されるので、「OK」をタップします。AppleIDのパスワード確認画面が表示されたら、パスワードを入力し「OK」をタップします。

 

④「iCloudバックアップ」がオンになりました。以降は、下記の条件を満たせば、自動でバックアップが行われるようになります。

 

iCloudにバックアップを作成する

①手動でiCloudにバックアップを作成したいときは、Wi-Fiに接続した状態で、「バックアップ」画面で、「今すぐバックアップを作成」をタップします。

 

②バックアップが作成されます。バックアップの作成を中止したいときは、「バックアップの作成をキャンセル」をタップします。

 

③バックアップの作成が完了しました。前回iCloudバックアップが行われた日時が表示されます。

 

自動バックアップが行われる条件

 

自動でiCloudにバックアップが行われる条件は以下のとおり。

  • 電源に接続されている
  • スリープモードになっている
  • Wi-Fiに接続されている

 

なお、バックアップの対象となるデータは、撮影した動画や写真、アプリのデータやiPhoneに関する設定などです。アプリ本体などはバックアップされませんが、復元後、自動的にiPhoneにダウンロードされます。