iPhoneマスターiPhoneマスター

Appleが運営するアプリストア「App Store」では、有料無料含めて約200万ものアプリが配信されている。

欲しいアプリを見つけたらインストールしてみよう。

ここではアプリの入手から導入までを解説する。

iPhoneコンシェルジュiPhoneコンシェルジュ

欲しいアプリが見つかったらどんどんインストールしtiPhoneをカスタマイズしていこう。

iPhoneのアプリはすべて「App Store(アップルストア)」から入手でき、インストールまで行ってくれる。

なお、有料アプリを入手するには、事前にiTunesカードで金額をチャージするか、クレジットカードを登録するか、キャリア決済に登録する必要がある。

入手したアプリのアイコンはホーム画面に追加される。

実用的なものからゲームまで欲しいアプリをゲット

1.AppStoreの基本操作

①Today
「今日のゲーム」「今日のAPP」というようにその日のおすすめアプリをチェックできる。

②ゲーム
App Storeで入手できるゲームがチェックできる。

おすすめや人気ランキングを紹介。

③App
App Storeで入手できるアプリがチェックできる。

おすすめや人気ランキングを紹介。

④Arcade
100以上の新作ゲームを広告や課金なく遊ぶことができる。

⑤検索
アプリを県s買うして探すことができる。

アプリ名やアプリの種類を入力しよう。

⑥アカウント
サインインしたアカウントを表示。

購入したアプリの確認やアップデートなども行うことができる。

2.アプリを検索する

「検索」をタップすれば、App Store内を検索してアプリを探すことができる。

検索窓にキーワードを入力すると、結果がリストアップされる。

ここでは電車の乗車案内のアプリを検索する。

3.アプリをダウンロードする

該当するアプリがリストアップされるので、画面を下にスワイプして探そう。

目的のアプリが見つかったら「入手」をタップ。

小窓に表示された「インストール」をタップすればダウンロードからインストールまで行われる。

4.Apple IDとパスワードを入力する

サインインしていない場合や、有料アプリを購入する際、Apple IDとパスワード(もしくは指紋認証)でサインインする必要がある。

入力した後、「インストール」をタップすればダウンロード開始。

削除したアプリを再インストールする

一度入手したアプリは、もし削除してしまっても簡単に再インストールすることができる。

手順2〜3に従い該当するアプリを表示させると、「入手」(有料の場合は金額)の部分が「曇」のアイコンに変わっているので、ここをタップすれば再インストールを開始する。

また、「アカウント」→「購入済み」→「このiPhone上にない」とタップすると過去にインストールしたことのあるアプリが一覧で表示される。

同じく「雲」のアイコンをタップして再インストールが可能だ。

有料アプリでも同様に再インストールが行われる。

有料アプリの購入①iTunesカードを使おう

1.iTunesカードを用意

コンビニや家電量販店でiTunesカードを購入。

カードは1500円〜1万円までの定額のものと、金額が自由に決められるバリアブルがある。

購入したらカードの裏面のスクラッチ部分を丁寧に剥がし、ここに書かれたコードを手順3で使用する。

2.「コードを使う」をタップ

ホーム画面で「App Store」を起動し、アカウントをタップ。

「ギフトカードまたはコードを使う」をタップしよう。

続いてApple IDとパスワードでサインインする。

3.コードを読み取る

「カメラで読み取る」をタップするとカメラが起動。

コード部分を写すと自動で文字を判別&入力してくれる。

もちろん手動入力も可能。

これで金額分がチャージされる。

有料アプリの購入②クレジットカードを使おう

1.「Apple ID」をタップ

Apple IDに支払いに使うクレジットカード情報を登録する。アカウントをタップし、AppleIDをタップする。

2.「お支払い方法を追加」をタップ

Apple IDとパスワードを入力してサインイン。

「お支払い方法を管理」をタップし、さらに「お支払い方法を追加」をタップする。

3.クレジット情報を登録

「クレジット/デビットカード」を選択し、支払いに使うクレジットカードの情報を登録する。

最後に「完了」をタップすればOKだ。

有料アプリを入手する

1.金額をタップ

ホーム画面で「App Store」を起動、欲しい有料アプリを選び、金額をタップする。

2.購入を選択

「支払い」をタップする。

3.サインインで完了

Apple IDのパスワードを入力するか指紋認証を行ってサインイン。あとは手順に従えば完了だ。